クレジットヒストリー

クレジットヒストリーとは、クレジットカードの利用履歴の事で、クレジットカード会社による重要な審査基準の一つ。この履歴はCIC(信用情報機関)に一定期間蓄積される。毎月利用していて延滞が無い人は良い顧客、逆に利用が少なかったり延滞が多いと悪い顧客となるが、「利用が無い」という履歴は決して悪い訳ではない。利用せず長期にわたって保有するだけでも「長期間、延滞無く利用している」という履歴が蓄積されるため、良い履歴と言えるだろう。カード会社がチェックする項目としては利用額、延滞の有無、決済頻度、利用場所等があげられる。

クレジットヒストリーを元にしたインビテーションへの判断基準についてはカード会社毎に違うため、取得したいカードの基準をしっかりと把握する必要があるが、カード会社からの情報は一切公開されていない。

唯一、アメックスのカードについてはアメリカン・エキスプレス・インターナショナルの中島好美副社長がITmediaの取材に以下のように答えている。

 「プラチナカードのベースは『グリーン』や『ゴールド』ですが、この時にたくさん使っていただくことが重要です。様々な決済をアメリカン・エキスプレスカードにまとめていただき、多くのシーンでお使いいただくことで、お客様との信頼関係が構築されていく。そのような考えを我々は持っています。

ですから、1回あたりの決済が高額かどうかは、よりプレミアムなカードをお持ちいただく上で、それほど重要じゃないのです。むしろ、フリークエンシー(接触頻度)の方が重要だと考えています。

例えばですが、1カ月に1度だけ50万円の決済をするお客様と、1回あたりは数千円の決済でも生活全般で(アメリカン・エキスプレスカードを)お使いいただけているお客様がいたとしたら、我々にとって大切なのは後者のお客様です。アメリカン・エキスプレスは、お客様の生活の一部になりたい」(中島副社長)

引用元:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0802/14/news047.html